浦島太郎

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浜辺に着いてあたりを見回すと、太郎は何かがおかしいと感じました。そこは自分の村のようでしたが、道も家も記憶とは違っていました。通りかかった村人に、「浦島太郎の家を知りませんか」と尋ねると、村人は、「浦島太郎? 知らないね。ただ百年前に、そんな名の若者が海へ出たまま戻らなかったと聞いたことがある」と答えました。
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