数日後、太郎が舟で釣りをしていると、「太郎、太郎」と呼ぶ声が聞こえました。見回すと、舟のそばに大きな亀がいました。「私はあなたが助けてくれた亀の母です。お礼に竜宮城へお連れしましょう。どうぞ私の背中に乗ってください」と亀は言いました。— 3 —
太郎は驚いて、「お城へ連れていってくれるのかい。それなら行こう。でも、あまり長くはいられないよ」と答えました。太郎が亀の背に乗ると、亀は海の底へ深く深く潜っていきました。しばらくすると、大きな宮殿が目の前に現れました。— 4 —
太郎は驚いて、「お城へ連れていってくれるのかい。それなら行こう。でも、あまり長くはいられないよ」と答えました。太郎が亀の背に乗ると、亀は海の底へ深く深く潜っていきました。しばらくすると、大きな宮殿が目の前に現れました。