むかしむかし、あるところに、やさしいおじいさんとやさしいおばあさんが暮らしていました。ある日、おじいさんは家の裏山へ竹を取りに行きました。すると、一本の竹がまぶしく光っているのを見つけました。「おや、あの竹はいったいどうしたのだろう。ずいぶん光っているなあ。」— 1 —
おじいさんがその竹を切ると、中から小さな女の子が現れました。「まあ、なんて小さくてかわいらしい子だろう。さあ、こちらへおいで。」おじいさんは女の子を家へ連れて帰りました。おじいさんとおばあさんは、その子にかぐや姫と名づけ、大切に育てました。— 2 —
おじいさんがその竹を切ると、中から小さな女の子が現れました。「まあ、なんて小さくてかわいらしい子だろう。さあ、こちらへおいで。」おじいさんは女の子を家へ連れて帰りました。おじいさんとおばあさんは、その子にかぐや姫と名づけ、大切に育てました。